水中作業用I=L ”セーパット”

水中作業用I=L ”セーパット”



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紅葉国船外作業用の民生用I=D。潜水艇や電動潜水服を取り扱う、カエデ重工業が開発・生産している。
水中に巨大建造物をいくつも持つ紅葉国ならではのI=Dである。
水圧のため潜水艦や潜水服で作業できないような作業(修理やデブリ回収)のために開発された。

大きさは全長3.5m。潜水服を巨大かつ頑丈にしたものであり、電動潜水服の発展型と言える。
装甲は潜水艦と同等のものを使用し、パイロット1名を必要とする。
カラーリングは目立つように蛍光塗料を含んだ黄色を主としている。

母艦と命綱代わりでもある接続ケーブルで繋がれており、これでオペレートを受けつつ作業を行うことが出来る。
動力はケーブルからの供給とバックパックに内蔵されたバッテリであり、推進力は脚部のスクリュー。
姿勢制御は下腕部や脚部に内蔵されたスラスターで微調整を行う事が出来る。
稼働時間は酸素やバッテリの関係で4時間。可動範囲は母艦から半径750mであり、移動速度はかなり遅い。
しかしながら通常の潜水服や潜水艇の作業用アーム等と比較して精度や機動性は段違いであるため、紅葉国内限定ではあるが良く用いられることになるであろう。


【各部説明】


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『頭部』
主にカメラ・ソナー・通信用の感覚器として用いられる。
そのため通常に人型よりは大分頭が小さくなっている。
『腕部』
腕部は比較的精密動作が可能となっている。
あやとりなどは流石に出来ないものの、大きなドライバーの扱いや網の回収ぐらいであれば軽々とこなす。
手首にワイヤーフックが内蔵してあり、自身の固定や牽引作業もある程度であれば行う事が出来る。
『脚部』
脚部は一体型となっており、スクリュー稼働のために用いられる。そのため地上で用いることは出来ない。
膝関節が無いが、股関節部分を自在に動かすことができるため動作に支障はない。
『胸部・腹部』
パイロットが搭乗する部分であり、事故防止のために装甲が厚くなっている。
このため、構造上上半身ひねり等は出来ない。
その他演算装置等の精密機器などもこの部位に詰め込んである。
『腰部』
ワンタッチ収納スペースがあるため、ここにI=L専用工具を入れて置いて必要に応じて取り出すことになる。
開けておいた場合は、サンプルの採集などに用いられることもある。
脚部の接続部分を保護する防護カバーの役割も果たす。
『バックパック』
バッテリー、及び空気タンクが収納されている。
接続ケーブルと連結されている重要な部位でもある。

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